2009年07月06日
タングステンマルチシンカー
諦めかけていたリグに、再チャレンジのチャンスを与えてくれそうなものが。

GEECRACK(ジークラック) タングステンマルチシンカー
2gと1gを購入。

2gは3分割×3本。
1gは4分割×4本。
商品説明でまず気になったのが、ウエイト表示。
1分割での重さか? 1本での重さか?
答えは1分割でした。
ま、そりゃそうでしょうね。
自分がスプリットショットを苦手としていた理由。
①シンカー~フック間にヨレ
②シンカーの締め込みによって発生するラインの傷。
それが一気に解消されそうです。
思うに。
原因はシンカーを固定してしまう事にあるのでは?
固定シンカー回転→ラインがシンカーと共回り→ラインのヨレの発生(あくまで想像ですが)。
しかし、このマルチシンカーは中通し。
ラインとの共回りは、まず発生しないでしょう。
それと同時に、ラインの傷も皆無。
シンカーの固定は、極小ビーズ?(マリア ビークヘッドのパッケージ固定に使われていたやつ)で。
これを瞬間接着剤で固定。
もちろん、ビーズのみ。

気になるのは、瞬間接着剤でラインの伸縮率が変わり、ライン強度の低下につながるのでは?
(心配性なんで…)
スレッドを撒いて…とも思いましたが、現場での調整等考えるとまず無理?
それ以前に瞬間接着剤ごときで、十分な固定ができるか?
という話もありますが。
とりあえず瞬間接着剤で試してみます。
また、全長2g=46mm、1g=48mm。
カットすると2gは15mm、1gは12mm。
ガン玉と違い長さがあるので、多少絡み防止に貢献してくれるのでは?
使い方によっては、同じ2gでも、1g×2で24mm。
カットしなければ、更にその貢献度が増すのではないでしょうか。
最後に説明にあるとおり、かなり柔らかいです。
カットしないものを摘んで揺すれば、ブルブル震えるくらいです。
カットしたものでも、指先だけで曲げられます。

暗闇でシンカーの位置がわからず、トップガイドにブチ当てる。
そういった事故も防ぐ事が期待されます。
今のところ、机上の理論?です。
最後の営業で試してきます。

GEECRACK(ジークラック) タングステンマルチシンカー
2gと1gを購入。

2gは3分割×3本。
1gは4分割×4本。
商品説明でまず気になったのが、ウエイト表示。
1分割での重さか? 1本での重さか?
答えは1分割でした。
ま、そりゃそうでしょうね。
自分がスプリットショットを苦手としていた理由。
①シンカー~フック間にヨレ
②シンカーの締め込みによって発生するラインの傷。
それが一気に解消されそうです。
思うに。
原因はシンカーを固定してしまう事にあるのでは?
固定シンカー回転→ラインがシンカーと共回り→ラインのヨレの発生(あくまで想像ですが)。
しかし、このマルチシンカーは中通し。
ラインとの共回りは、まず発生しないでしょう。
それと同時に、ラインの傷も皆無。
シンカーの固定は、極小ビーズ?(マリア ビークヘッドのパッケージ固定に使われていたやつ)で。
これを瞬間接着剤で固定。
もちろん、ビーズのみ。

気になるのは、瞬間接着剤でラインの伸縮率が変わり、ライン強度の低下につながるのでは?
(心配性なんで…)
スレッドを撒いて…とも思いましたが、現場での調整等考えるとまず無理?
それ以前に瞬間接着剤ごときで、十分な固定ができるか?
という話もありますが。
とりあえず瞬間接着剤で試してみます。
また、全長2g=46mm、1g=48mm。
カットすると2gは15mm、1gは12mm。
ガン玉と違い長さがあるので、多少絡み防止に貢献してくれるのでは?
使い方によっては、同じ2gでも、1g×2で24mm。
カットしなければ、更にその貢献度が増すのではないでしょうか。
最後に説明にあるとおり、かなり柔らかいです。
カットしないものを摘んで揺すれば、ブルブル震えるくらいです。
カットしたものでも、指先だけで曲げられます。

暗闇でシンカーの位置がわからず、トップガイドにブチ当てる。
そういった事故も防ぐ事が期待されます。
今のところ、机上の理論?です。
最後の営業で試してきます。
Posted by 凪スケ at 07:11│Comments(0)
│職人魂
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