2009年01月06日
新!?工法
あけましておめでとうございます。
未だに開店休業状態です。
生憎、職人が外注仕事(シーバス)を請け負ってしまいまして。
気持ち的には一刻も早く本業に復帰したいんですが、なかなか…。
今年は新たな工法(リグ)をマスターしたいと思ってます。
具体的には、フロートとダウンショット。
フロート(飛ばしウキ)については以前報告しましたね。
今更ダウンショット?と思われるかもしれません。
これまでジグヘッドのお手軽さに負けていました。
スプリットショットにも手を出してみましたが、自分的には合わない。
第1に、3lb程度のラインにガン玉噛まして傷が入らないか?という心配。
やはり気になって手加減してしまい、気がつくとガン玉があらぬ方向に…と言う事例が多発。
こういうものもあるらしんですが。

カツイチ(KATSUICHI) ショットロック
エサ釣りで使用するマルカンも考えましたが、あの小さなモノを寒く暗い中で結ぶのはど~も…。
また、ガン玉を支点とするので絡みやすい。
フック~ガン玉間のラインが拠れる。
といった現象が。
自分のテクニック面での問題かもしれません。
更に、スプリットショットのはっきりしたメリットを見失ってしまいました。
ウエイトとフックの間にラインが入ることでナチュラル感が増す。
それはわかるんですけどね。
それらを解消し得るのか?
ピノキャロというものも存在するらしいですが…。
それではダウンショットで底を狙うのか?
確かに、それもメソッドの1つ。
でも、それだけではありません。
というより、自分自身、メバルは浮かせて獲りたい!が前提でして。
自分が頻繁に行くのはテトラ帯。
入り組んだテトラの穴から様子を覗っているであろうメバルに対しては、ステイが有効かと思います。
しかしジグヘッドだと、急激に立ち上がるテトラでのステイは困難。
活性が高ければ一気に喰いあがるかもしれませんが、そうでない場合も多いはず。
スプリットショットならば、とも思いますが、結局ジグヘッドと同じだと思うんです。
そこでダウンショットに注目しました。
またタックルの追加も一因でしょう。
フィネッツァのチューブラーを新調したことにより、PEラインの使用が解禁?になりました。
(魚とのやりとり云々ではなく、ハードルアー使用時の回収率UPが目的です)
PEを使うとなればリーダーが必要になります。
当然ラインシステムを組むわけですが、ダウンショットをリグる時に、リーダーのヒゲを枝スにすることにしました。
これにより、自分の中でのダウンショットに対するデメリットが解消されることとなりました。
よくバスで使用されるダウンショットだと、ライン本線~フックに遊びがありませんよね?
それが自分の中では不自然に思えたんです。
具体的にはこんな感じです。

(撮影用にかなり太いリーダー使ってます
それでも画像悪いですね~)
PEラインとフロロリーダーを8の字グルグルで組みます。
リーダー本線にはウエイトを(画像下方向)。
ヒゲ部分にはフックを(画像右方向)。
エンドノットにより、ヒゲは上を向きます。
これが多少なりとも絡みを減少させると思うのです。
ハリスに相当する長さも思いのまま。
リーダーは、1.5~2号のフロロを使用予定。
それ以上だと、硬すぎるような気が。
それから現実問題として、アイが小さくて結びづらいフックも存在するので…。
シンカーにも気を配ってみようと。
感度が良いというタングステンなんかを。

タングステンって高いんですね…。
ここら辺で落ち着くのか?
未だに開店休業状態です。
生憎、職人が外注仕事(シーバス)を請け負ってしまいまして。
気持ち的には一刻も早く本業に復帰したいんですが、なかなか…。
今年は新たな工法(リグ)をマスターしたいと思ってます。
具体的には、フロートとダウンショット。
フロート(飛ばしウキ)については以前報告しましたね。
今更ダウンショット?と思われるかもしれません。
これまでジグヘッドのお手軽さに負けていました。
スプリットショットにも手を出してみましたが、自分的には合わない。
第1に、3lb程度のラインにガン玉噛まして傷が入らないか?という心配。
やはり気になって手加減してしまい、気がつくとガン玉があらぬ方向に…と言う事例が多発。
こういうものもあるらしんですが。

カツイチ(KATSUICHI) ショットロック
エサ釣りで使用するマルカンも考えましたが、あの小さなモノを寒く暗い中で結ぶのはど~も…。
また、ガン玉を支点とするので絡みやすい。
フック~ガン玉間のラインが拠れる。
といった現象が。
自分のテクニック面での問題かもしれません。
更に、スプリットショットのはっきりしたメリットを見失ってしまいました。
ウエイトとフックの間にラインが入ることでナチュラル感が増す。
それはわかるんですけどね。
それらを解消し得るのか?
ピノキャロというものも存在するらしいですが…。
それではダウンショットで底を狙うのか?
確かに、それもメソッドの1つ。
でも、それだけではありません。
というより、自分自身、メバルは浮かせて獲りたい!が前提でして。
自分が頻繁に行くのはテトラ帯。
入り組んだテトラの穴から様子を覗っているであろうメバルに対しては、ステイが有効かと思います。
しかしジグヘッドだと、急激に立ち上がるテトラでのステイは困難。
活性が高ければ一気に喰いあがるかもしれませんが、そうでない場合も多いはず。
スプリットショットならば、とも思いますが、結局ジグヘッドと同じだと思うんです。
そこでダウンショットに注目しました。
またタックルの追加も一因でしょう。
フィネッツァのチューブラーを新調したことにより、PEラインの使用が解禁?になりました。
(魚とのやりとり云々ではなく、ハードルアー使用時の回収率UPが目的です)
PEを使うとなればリーダーが必要になります。
当然ラインシステムを組むわけですが、ダウンショットをリグる時に、リーダーのヒゲを枝スにすることにしました。
これにより、自分の中でのダウンショットに対するデメリットが解消されることとなりました。
よくバスで使用されるダウンショットだと、ライン本線~フックに遊びがありませんよね?
それが自分の中では不自然に思えたんです。
具体的にはこんな感じです。

(撮影用にかなり太いリーダー使ってます
それでも画像悪いですね~)
PEラインとフロロリーダーを8の字グルグルで組みます。
リーダー本線にはウエイトを(画像下方向)。
ヒゲ部分にはフックを(画像右方向)。
エンドノットにより、ヒゲは上を向きます。
これが多少なりとも絡みを減少させると思うのです。
ハリスに相当する長さも思いのまま。
リーダーは、1.5~2号のフロロを使用予定。
それ以上だと、硬すぎるような気が。
それから現実問題として、アイが小さくて結びづらいフックも存在するので…。
シンカーにも気を配ってみようと。
感度が良いというタングステンなんかを。

タングステンって高いんですね…。

Posted by 凪スケ at 17:16│Comments(0)
│職人魂
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