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釣りの世界

2008年01月18日

現場A

Catch The Fish! Or Die! でもお伝えしていると思いますが、現段階にて尺に一番近い現場(あくまで自己基準)。

L字に入った消波ブロックがミソだと思ってます。

そもそも消波ブロックが入るような現場は、高確率?で潮通しが良いはず。
加えて沖目に入っていれば、状況に応じて外側・内側が狙える。
メバルは凪、って良く聞きますが、ここではあまり問題ではありません。
更に照明すらないんですけど、釣れるんです。

大きい仕事獲るには、セオリー外さなきゃ!
この現場を見つけて思ったことです。

昨年の夏に、実際に素潜りしてみましたが、底は至って砂地。
崩れテトラが散らばって、海草が少々(時期的に無理でしょうけど)。
未だになぜこの現場?ってのが絞り込めていません。

ただ、この現場。
実は消波ブロックが2段構成になっているんです。

ショアから見て手前のブロック帯。
置き方自体何の変哲もありません。
夏場に潜った時は、やたらグレ?た連中がいたかな…。
しかし、その更にショア寄りに、時期になると結構な範囲で海草が茂ります。
産卵を控えた女体(もとい、魚体)が、ネスト兼餌場にしているのか?ってのが仮説です。

残念ながら、その内側ブロック周辺での報酬は、今のところありません。
そこまで飛ばせる技と弾がなくて…。

一度、ジグミノー(カルティバ)の7cmをブチ込んでみました。
届くには届いたんですが、ルアーを流す方向が悪いのか?、何の反応もないままでした。
今後の課題です。

ですけど、今時期釣れてくるのは腹ポテばかり。
現場荒らさないためにも、しばらく封印して新規開拓しようかなって気になってます。

キーワードは、潮通し、ってのが最有力かな?
ジグヘッドオンリーじゃ見えてこない部分もあるんで、リグは臨機応変に、ってね。



タグ :メバリング

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