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Posted by naturum at

2010年02月07日

メバ・ジグ

ロッドも新調した事だし。
新しい事に挑戦。

メバ・ジギング?

以前から数個所持はしていました。
が、2g前後ばかりで着底がわからない…。
そこで4gまであげました。
銘柄は特に拘らず、ただ価格だけで。

オフト ティーワンジグ 4.0g

製品はシングルフック仕様。

カルティバ メバジグフック MF-30G に換装。

サイズはSとM。
色んなパターンでジグに装着。

フロントに(フックの方向は、Sは下向き、Mは上向きで)


リアに。



デイ&ナイトに。
いつ試せるのか…。  

Posted by 凪スケ at 08:07Comments(0)職人魂

2010年02月06日

バイオマスターvsツインパワー

フィネッツァ GOFS-862UL-Tの相方が決まっていません。

候補は。
'06 バイオマスターMG 2500HGS と、'02 ツインパワー2500(2000)。



あまりメカモノに通じていないんで、偉そうな事はいえません。
が、どれも一長一短って感じです。


まずは、バイオマスター。
流石にMGだけあって軽いです。
軽量のフィネッツァとベストマッチ。

と、思いきや。
軽すぎて重心がこんな位置。


フィネッツァのグリップがもう少し長かったら…。

ロッドのバランスについては秘策がありまして。
椅子の足に被せるゴムキャップ(振動&床の傷防止)。
あれに大き目のワッシャーかなんかを放り込んで、エンドグリップに被せてみようと企んでいます。
まだ実践していませんが。

バランスはクリアーしたとすると。
ハイギヤ性能というメリットが際立ちます。

ちなみにラインはPE0.6号(サスペンド)。
でもメバルのPEは、デメリットの方が印象に残っています。
飛距離は出そうなんだけどな…。



対して'02 ツインパワー2500(2000)。
ダブルハンドルに換装済み。

バイオマスターに比べると重いです(更にWハンドルですから)。
それでも重心はこの位置。


フィネッツァのグリップがもう少し長かったら…。

先の方法で。
バランスはクリアーしたとすると。
ナイロン&フロロの扱いに長けるか。
極力モノフィラ系でいきたいんで。

ちなみに巻いているのは、デュエル X-TEXオーシャンの6lb。
多少太いと感じてますが、扱いやすいラインです。



卵が先か、鶏が先か。
リールが先か、ラインが先か。

悩むところではありますが、実践を重ねて結論付けたいです。  

Posted by 凪スケ at 21:20Comments(0)職人魂

2010年02月03日

フィネッツァ GOFS-862UL-T

毎度のごとく、営業できないストレスで奇行?に走る。


フィネッツァ GOFS-862UL-T




どうしてもチューブラーを使ってみたい。
自分のステップアップのため。
攻めの営業に幅を持たせるため。
等など。
決定打は、ソリッドの性質上どうしても受身になってしまう、と感じたから。


では、レングスはどうするか。
安易な気持ちで、GOFS-792UL-Tをチョイス。
普段使い慣れているから。
たったそれだけの理由で。

GOFS-792UL-Tはいいロッドです。
お世辞抜きで。
しかし実際使ってみると、これでいいのか?と。
ソリッドと同じ使い方しかしていない。


要は、使う側の問題。
何のためのチューブラーか。

初心に戻って。
極力フロートリグに頼らず、1g前後のウエイトで飛距離を出したい。
足場の高いところでも、浮かせることなく、きっちり際まで通したい。
安全のため、荒れた時でも足場を確保しつつきちんと営業出来る。



結論は、ロッドレングスの選択ミス。
そう考えると、いてもたってもいられず…。

そうはいってもこの程度の違いですが。


フィネッツァ シリーズには9ftも存在。
しかし、オーバーパワーの印象が。
それにラインでトラブった時には長すぎる気が。


グリップ長は、7.9ftと全く一緒。


これはどうかと…。
ブランクが長いんだから、あと5cm欲しかった。
9ftは長いらしいけど。


現在、ティップが下がりすぎてしまうため、リールの選択に迷っています。

リールで対応出来ない場合。
一応、秘策はあります。  

Posted by 凪スケ at 09:09Comments(0)職人魂

2010年01月24日

がまかつ ワームフック325

オフセットワームフックについて。

かなり前にこちらを購入。
モーリス(MORRIS) グラン ノガレス インチフック

モーリス(MORRIS) グラン ノガレス インチフック


ほとんど使いませんでしたが。




そして新たに。
がまかつ(Gamakatsu) ワーム325 ウルトラライト
がまかつ(Gamakatsu) ワーム325 ウルトラライト


#6と#8を。





サイズを比較してみました。


しかし、どちらもはっきりしたサイズを忘れてしました。
325は#6だっけ?
インチフックはラージだったよな?

すみません、サイズ比較の件はなかったことに…。


フック形状は違います。
当たり前ですが。


325の方が掛かりが良いような気がします。
フックポイントが微妙に上を向いて見えるんで。
装着時のシルエットもこちらの方がすっきりしてます。

しかし一番はこれ。


アイが大きい。
これだけで使う気になります。


以前の記事で、ジグヘッドに触れました。
一番気に入っているのは、シラスヘッド。
しかし、シラスヘッドファインに比べると、アイが小さい。
よってシラスヘッドファインの使用比率が、どうしても上になってしまうんです。

パロマーノットオンリーの自分としては、アイが大きいとかなり助かりますんで。
  

Posted by 凪スケ at 17:42Comments(0)職人魂

2010年01月22日

ウォーターランド ネットチェンジャー

ベーシックギア 超小継玉網400
ベーシックギア 超小継玉網400








ネットを換えてみました。


付属のネットだと。
魚に優しくない。
フックが絡んだときに外しにくい。
移動中、テトラに引っ掛かる。
といった不都合を感じていたからです。

45cm枠に収まりました。


が、これでいいのか?

クセが抜けていないからかもしれませんが、違和感が。
もともとラバーネットって、実物まともに見たことないんでわかりません。


なんか『ざる』に見えます…。
40cm枠ならもっと良くなるのか?

重量がかなり増えてしまいました。
あと、深さがないんで魚が暴れたらどうなるか…。
ちょっと心配です。

魚の写真写りが良くなるそうです。
ホント?


取り付けてから、はたと考えました。
タモ入れするぐらいなら、間違いなくキープ。
リリースしないんだったら、優しくする必要はないんでは?

またやってもうた…。  

Posted by 凪スケ at 13:11Comments(0)職人魂

2009年12月11日

12/9

●稼動人数
職人 
フィネッツァGOFS-792UL-S 、セフィアBB 2500SDH+サンライン ベーシックFC3lb
計1名

●作業内容
現場A
いよいよ本年度後半戦?スタート。

海況はかなり良い。
笹濁りで波っ気あり。
ただ、波足がかなり長く、時折来るヨタ波が強烈。

今回は約1年ぶりのソリッドティップ。
果たして?


外海側を、波っ気ある時に強いグラスミノーSから開始。
が、ヨタ波が怖い…。
恐怖のあまり、軽く流す程度。
グラスミノーで先端まで行き、ピンポイントをコイワシで。
反応無し…。

次は内側。
遠めで見るより流れが出来てる!
この時期の鉄板?パターン。
予想通り、グラスミノーSの1キャストで。

ファイトから、そこそこのサイズ。
本年度後半戦、まずは1本目。

29.5cm。

続けて3連荘。
が、全て20cm前後。
オマケにやってはならないバラシ…。

反応がなくなり、カラー&ルアーローテーション。

上げ四分くらいなんで時間をずらしてまた攻めよう。


現場E
夕食後、様子見で。
外海中心の現場なんで、今回は無理できず。

ヨタ波時以外は安定してるんで、もしや?

根掛りか?と思わせるほどの…。

見事にフッキング。

正味1時間で営業終了。


現場A
上げ一杯を狙って訪問。
着場はわかってるんで、まっしぐらにピンポイントへ。

が、見事に撃沈。
ストローテールのブラックで18cmが1本だけ。

楽観しすぎたか?


●摘要
1年ぶりの営業及びソリッド使用。
感覚が戻らず、根掛り多発。
潮位ももう少し欲しかった。

毎回思う事だが、攻めに幅がない。
今回はソリッド使ったんで、ソフトをメインにするしかなかったけど。

次回は補正できるか。

グラスミノーの赤バチ。
ついに在庫切れ。
今度は三陸リアスレッドか。


●日当
29.5×1 (その他リリース)
  

Posted by 凪スケ at 08:31Comments(0)業務日誌

2009年10月09日

ボトムヘッド

前回の続きで。

ベタ底を狙う。

これに関してはタングステンマルチシンカーによるリグでも済みそうです。

しかし、『ガードつきのジグヘッド』というものを使った事がなく。
興味はありました。

すでに終了していると思いますが、ナチュラムのワゴンセール?でたまたま発見。
思い切って購入。


思ったよりも装着はスムーズ。
シャンクが結構短い気が。

ガード、ってこんなモンなんですね。
これがあっても、根掛りするときゃするでしょうね…。



ベタ底を狙う。

ボトムヘッドは、その名の通り?ボトムバンプになる、ような。
ヘッド形状からダートは望めない、ような。
お気に入りのティムコ コイワシは使えない、ような。  

Posted by 凪スケ at 07:08Comments(0)職人魂

2009年10月08日

Pagrus ミジェット

今年は6月の営業が1回のみ。
不完全燃焼です。

最後の営業から学んだ事が2つ。

フォールとベタ底狙い。

フォールに関しては、普段から行ってはいます。
しかし、言ってしまえばスイミング前提のタナ取り。

フォールに特化したアイテムが欲しい。

そう感じて。
マーズ(MARS) Pagrus ミジェット
マーズ(MARS) Pagrus ミジェット


本来はクロダイ用です(クロだけが喰う…はずありませんが)。





カラーは、外せない赤(スイカレッド)と白(パイプホワイト)。
本当ならブラック系も欲しいところ。
結果次第で追加するかも。


初めて手に入れたチューブワーム。
ジグヘッドをどうするか。
アレンジする知識もないので、素直にメーカーの推奨に従います。

推奨品には、2社が名を連ねていました。
しかし個人的見解で、がまかつ ラウンド211に決定。
水深やら、その時の活性にあわせ、1.8gと3.5g。

需要が少ないのか?
はたまたその逆か?
ナチュラムに在庫が無いようで、取寄せの為しばし待たされました。


一見、どこにでもあるようなジグヘッド。
注目すべきは、ショートシャンクと、ラインアイ~フックポイントの位置関係。
装着すると。
根掛りに一役かっているのか?

メーカー推奨のフックサイズは#2。
でかいのでは?
そう感じましたが、なんせ初めての道具。
使いづらければ変えましょう。
またまたメーカーに服従。

が、このサイズなら大型メバルならイチコロのはず。
かえって、小型を避けるためにもいいかもしれません。



まだ現場投入したわけではなく。
かといって、ワームと一緒に入浴する気にもなれず…。
アクションについては、なんともコメントしがたいのですが。


極寒期、スレなど、動こうとしないメバルの鼻先に。
突破口として期待はしてますが。
はたして?
真剣に使用するかは、疑問の声が。

実は外道としての?にクロダイを期待してたりして…。     

Posted by 凪スケ at 06:51Comments(0)職人魂

2009年07月06日

タングステンマルチシンカー

諦めかけていたリグに、再チャレンジのチャンスを与えてくれそうなものが。
GEECRACK(ジークラック) タングステンマルチシンカー
GEECRACK(ジークラック) タングステンマルチシンカー





2gと1gを購入。


2gは3分割×3本。
1gは4分割×4本。


商品説明でまず気になったのが、ウエイト表示。
1分割での重さか? 1本での重さか?
答えは1分割でした。
ま、そりゃそうでしょうね。



自分がスプリットショットを苦手としていた理由。
①シンカー~フック間にヨレ
②シンカーの締め込みによって発生するラインの傷。

それが一気に解消されそうです。

思うに。
原因はシンカーを固定してしまう事にあるのでは?
固定シンカー回転→ラインがシンカーと共回り→ラインのヨレの発生(あくまで想像ですが)。

しかし、このマルチシンカーは中通し。
ラインとの共回りは、まず発生しないでしょう。

それと同時に、ラインの傷も皆無。

シンカーの固定は、極小ビーズ?(マリア ビークヘッドのパッケージ固定に使われていたやつ)で。
これを瞬間接着剤で固定。
もちろん、ビーズのみ。


気になるのは、瞬間接着剤でラインの伸縮率が変わり、ライン強度の低下につながるのでは?
(心配性なんで…)
スレッドを撒いて…とも思いましたが、現場での調整等考えるとまず無理?

それ以前に瞬間接着剤ごときで、十分な固定ができるか?
という話もありますが。

とりあえず瞬間接着剤で試してみます。


また、全長2g=46mm、1g=48mm。
カットすると2gは15mm、1gは12mm。

ガン玉と違い長さがあるので、多少絡み防止に貢献してくれるのでは?
使い方によっては、同じ2gでも、1g×2で24mm。
カットしなければ、更にその貢献度が増すのではないでしょうか。



最後に説明にあるとおり、かなり柔らかいです。
カットしないものを摘んで揺すれば、ブルブル震えるくらいです。
カットしたものでも、指先だけで曲げられます。


暗闇でシンカーの位置がわからず、トップガイドにブチ当てる。
そういった事故も防ぐ事が期待されます。


今のところ、机上の理論?です。
最後の営業で試してきます。  

Posted by 凪スケ at 07:11Comments(0)職人魂

2009年07月05日

バリスティックミノー

海へ不法投棄?してしまったバリスティックミノー。
ノースクラフト(NORTH CRAFT) BALLISTIC MINNOW(バリスティックミノー) トレブルフックモデル
ノースクラフト(NORTH CRAFT) BALLISTIC MINNOW(バリスティックミノー) トレブルフックモデル


ワンダーとは、似ていて非なるその存在(当社比)。

失ったものを取り戻すべく…落札。

出品者様、ありがとうございます。
予想以上に低価格で入手できました。


カラーについては、ほぼ希望通り。
ただヒカリモノが1、2本欲しかった、といえば贅沢でしょうか。

根掛り防止にWフック装着。

OH ダブルフック36 SD-36 #8をメインに。


あわよくばクロダイも?
欲を出して、スティンガーダブルフック SD-33TG #6。



風呂で確認。
フックサイズが異なるので、当然ながらSD-33TGの方が若干早い。
しかも、水平とはいえないフォール姿勢。

クロダイには垂直フォールが効く、とか。

またWフックの向きで泳ぎも変わるんで。
もうちょっと工夫してみますか。  

Posted by 凪スケ at 07:10Comments(0)職人魂

2009年07月04日

VS-318DD デカアキオクン

恥ずかしくてご報告していませんでしたが…。
前回の釣行で、またまたやってしまいました。

メバル用ハードルアー×8
タングステンダウンショットシンカー
インチフック装着済みのソフトルアー
タングステンマルチシンカー
etc…
が入ったVS-320をそっくりそのまま海へ。
これまで同様、ルアーチェンジ中に手が滑り…。
老化現象としか言いようがありません。

どれもこれも痛いものばかり。
なかでもバリスティックミノーはかなり堪えました。

とにかく現状復帰?したい。

まずはケース。
気になっていた、VS-318DD デカアキオクン。
メイホウ(MEIHO) VS-318DD デカアキオクン
メイホウ(MEIHO) VS-318DD デカアキオクン









その名の通り、デカッ!
VS-320を愛用していたので、余計にそう感じます。

大きさはほぼ一緒なのですが、厚みがそう感じさせるんですね。

でもそのおかげで。
入る、入る。
これまでは迷いに迷っても8点しか入らなかったハードルアー。

入れすぎです。

目的としてはジグヘッド以外のリグに対応したいので。


(今回はシーズン終盤なんで、ジグヘッドも入れてますが)

VS-320にあったネックストラップは付属していません。
ただ、穴はあるのでVS-320と兼用できるストラップを探します。


また、上下のロック機能はありません。
開閉は段階的になります。

ちょっと手返し面では落ちるかも?


あと揃えなければならないのは、ダウンショット用シンカーか…。

いや、試してみたいリグもあるんで。
スペース開けとかなきゃ。  

Posted by 凪スケ at 13:17Comments(0)職人魂

2009年06月05日

6/3~4

●稼動人数
職人
フィネッツァGOFS-792UL-T 、’02ツインパワー2000+ラパラ ロングキャスト4lb

計1名

●作業内容
現場F
新規開拓。
足元は地続きのテトラ帯。
30mほど沖には離岸テトラ。
すぐ横に小規模河川。

自分の中での開拓基準ではイマイチ。
が、この時期、淡水が近くにあるというのはベイトの面から心強い。
シーズンすぎてしまったが、来年のホタルイカパターン?の参考にとも考えて。

が、上流の工事の関係か?
河川の濁りが入ったらしく、水色悪し。

早々に切り上げ。

現場A
アジ狙いの先攻者2名。
やる気半減…。

水色、良好(に見えるが?)。
手前からいつもの段取り(ローテーション)で。
ベタ凪という事もあり、いつもよりストローテールの出番を増やす。
反応なし。

現場E
この現場では、強いアクションが好まれる傾向があり。
グラスミノーS中心の組み立て。
その他、ハードも加え色々試すが、無反応。
潮あたりが良くないが、一応テトラ帯内側を。

ストローテールにアタリ。
その後、ヒットするもバラシ。
渋いか、居ても小型か…。
なんとか本日の1本を。

こんなチビの為に、どれだけの時間と労力を費やした事か…。

でも、なんとなく絞込みができてきた。
サイズは2インチ以下。
アクション、弱め。
カラーはホワイト。
狙うのはテトラ際ではなく、沖目をフォーリングで。

ピッタリなのが、ティムコのコイワシ。
沈下速度抑えて、0.9gのシラスヘッドファイン。
ラインを張って、CDすること15~20.
ナイロンなんで、感度的に少々落ちますが、それでも明確なアタリが。
このパターンで、18~20cmを2本。
もっとデカいのを獲る予定だったので?画像なし…。

フォールに反応するなら、シンペンも可?
バリスティックミノーをロストしてしまったので、にょろにょろ8.5cmのGLLを。
フォールでは反応なかったものの、巻き出し直後にアタリ。
小型で喰いきれないようで、ヒットに至らず。

いくらやってもチビばっかりか…。
今回は諦めよう。


●摘要
過去の日誌を見ても、この時期はかなり苦労してますね。

海藻が枯れる時期だし、大型は移動してしまったのか?
でも、数は伸びないけど、6月半ばまで28cmくらいは獲ってます。

狙い方か?ポイントか?

6/30まで開催中の、オリムピックのメバルダービー。
参加資格はあるんで、エントリーしてみたいんだけどなぁ…。


●日当
なし オールリリース  

Posted by 凪スケ at 09:25Comments(0)業務日誌

2009年05月24日

今時のベイトについて②

今回、なぜクリアー系に好反応だったのか?

理由はこれです。


わかりづらくてすみません。
本当に透明な物体でして。

フグが盛んに何かを突付いているのを発見。
目を凝らしてみると、透明でひも状の物体。
長さは30cmほど。
等間隔に、卵?胚?のようなものが。

タモで掬うと、ボロボロに。
そして各々が微妙に動いている…。

クラゲの卵?
実際、クラゲのカサが漂っているのを確認。
触った感触も、まさにそれ。
でも卵のうだったら何で動くの?
理解できませんが、なにしろ魚のえさになっているのは事実。

そういえば、昨年のこの時期に釣ったメバルから、似たようなものが出てきたのを思い出しました。
もしやアオリイカの卵?と勘違いした記憶があります。

グラスミノーみたいなアクションや、濃いカラーに反応しないのも頷けます。
この事実がわかってから色々試してみました。
やっぱりダメ。
それでも反応出たのは、ストローテールスリムのシラウオぐらいでした。

もっと早くわかっていれば。
でも、デカいのは全然出ませんでしたけど…。
こんなもの喰うより、ホタルイカ喰った方がいいですもんね。
…というより。
自分自身ホタルイカの存在を、今の今まで忘れてました…。  

Posted by 凪スケ at 07:10Comments(0)職人魂

2009年05月23日

5/20~21

●稼動人数
職人
フィネッツァGOFS-792UL-T 、セフィアBB2500SDH+PEエギMS 0.6号

計1名

●作業内容
現場A
風が止み、波も水面がざわつく程度。
しかし、水の透明度が悪い事を確認済み。

カラーは濃い目が有効か?
いつものローテーションに、カラーパターンを増やす。
しかし全く反応なし。

現場E
やはり気になるのは水色。
現場Aと距離的に遠くはないので変わりないか…。

無反応の中、疲労感がピークに。
仮眠。

現場A
例年、この時期は、正体不明の小魚が溜まる。
朝マズメに動き出すので、それを利用する作戦。

珍しくエサ釣り師が2名。
しかし何も釣れていない様子。
テトラ先端に陣取り、状況確認。

水色は若干改善されたか?
小さなナブラが散発的に発生。

とりあえず様子見でシンキングペンシル。
更にトップ。
反応なし。

明るいんで、アイスジグによるF8釣法を。
今回の初メバル。

ゴミかと思いました…。

なんか気分的にシックリこないんで、ソフトルアーに変更。
正体不明の小魚を、シラスにイメージ。
メバル職人(ストローテール)のクリアーで。

ビンゴ!
ほぼデイゲームなんで、次から次へとメバルが飛び出してくるのが丸見え。
型は望めませんが(最大18cmくらい)…。

短時間に10匹ほど。

しかしフグの活性も高く、アタリカラーがどんどん喰われていく…。

日当出ませんが、なんとか型見れたんで撤収。


●摘要
約3ヶ月ぶりの営業でしたが、不発…。
国内経済同様、小さな仕事でもないよりマシ…かもしれません。

そんななか、フィネッツァのチューブラー、やっとモノにしました!
アタリと根掛りの判別が完璧に。
なので、根掛りロストは皆無。

ラインに関しては、PEを止めようかと。
根掛り回避が理由だったんで、ロッドのクセ?がわかった今、その必要がなくなりました。
ライントラブルがないほうがいいですもん。


今回のベイトですが、小魚ではありませんでした。
詳細はまた後日。


●日当
なし オールリリース  

Posted by 凪スケ at 11:55Comments(0)業務日誌

2009年03月01日

2/27、28

●稼動人数
職人
フィネッツァGOFS-792UL-T 、02ツインパワー2000+ラパラロングキャスト4lb

計1名

●作業内容
現場A
前回と違い、海況はかなり良さそう。
しかし22時頃に干潮を迎える潮周り。
期待薄か?
更には週末ということもあり、先攻者1名…。

テトラ帯外側から。
ウネリが残っているが、水色は良い感じ。

釣れそうな雰囲気と反比例し、全くの無反応。
先攻者に状況を聞いてもアタリすらないとの事。
撤収~仮眠。

2時頃、再開。
ウネリもだいぶ落ちてきている。
グラスミノーSで一通り流し、ストローテールとかコイワシでフォローするいつものパターン。
1時間経過…全く反応がない。
一体どうしちゃったんでしょう?


現場E
最近成績の良い現場。
期待しての入りだが、同じく反応なし。
しかし、上げいっぱいから下げに入った頃だし他に期待できる現場もないため朝マズメまで粘る計画。
そういえば前回良かったときも朝マズメだった。

粘りに粘ってのヒット。
時間はきっかり5時。

コイワシのピンク。

そこそこの抵抗をみせてくれたました。
が、自分はドラグ作動時の違和感が気になり、強引な仕事展開。

目測28cmくらいか?
時合い到来とばかりに、正確な計測もせず次の仕事へ。

しかし結果は20cmくらいのムラソイのみ。
渋いな…。

●摘要
なんとなく気になり、測量。

あれ?
尺いってた…。


産卵後らしくボリュームがない。
ラインも久々にナイロン使ったんで、感覚がズレてました。

そういえばサイズの割りにあっさり寄ってきた。
ナイロンラインのおかげ?

●日当
尺×1  

Posted by 凪スケ at 09:52Comments(0)業務日誌

2009年02月25日

2/23

●稼動人数
職人
フィネッツァGOFS-792UL-T 、05バイオマスター2500+ベーシックFC 0.8号

計1名

●作業内容
現場A
多少の波っ気を期待していったが、とんでもない!!!
爆音と共に、幅が5mくらいある消波帯の半分くらいまで波しぶきが…。
内側のサラシも今まで見たこともない状態に。

とりあえず内側を狙うが、ジグヘッドがあっという間に流され、どこをトレースしているかまったくわからない。
よくみると底荒れによる?濁りが…。

せっかく来たんだからと、ジグヘッドとミノーのスイミング、ダウンショットなんかを試すが全く反応無し。

現場B-1、3
大規模河川に近いため、余計に濁りがあることは想像に難くない。
しかし、波を避けるためとホタルイカの回遊があれば…と思って訪問。

予想通り、更なる濁りが。
半分ヤケクソでジグヘッドを引き倒す。

ホタルイカ狙いの方が回遊を待っていましたが、全くダメとのこと。
もう諦めました。

それでも魚信が欲しくて照明下の現場にに行きましたが、チビですら反応せず。

●摘要
メバルは凪が定説。
自分はポイントさえ見つけられればかえって波っ気があったほうが良いと考えています。
しかし今回ばかりは…。
水色も最悪でした。


●日当
なし。
完全ボウズのアタリすらなし、です。  

Posted by 凪スケ at 08:31Comments(0)業務日誌

2009年02月21日

身辺チェック②

引き続き、常備シンキングペンシルのチェックを。

なお沈下速度に関しては、ワンダー60を『10』と数値化して比較します。



CDL5(現在廃盤でしょうか?)
沈下速度…『5』くらい
沈下姿勢…ほぼ水平でした。
       水平ですが、若干前進します。
       なんと言おうか?
       柔らかい?ナチュラルなローリングを伴います。
       バルサ材の特徴でしょうか。
備   考…バリスティックミノーのローリングとは対極をなすように感じました。
       スレ気味や、アピールを弱めたいときに良いかも。
       泳ぎだしも早いように感じました。
       ただ、沈下速度が遅いので沈めて使いたいときは忍耐が必要ですね。


ドリフ70
沈下速度…『8』くらい
沈下姿勢…頭から真っ逆さまに落ちていきます。
       フォールで使えるシロモノではありません。
備   考…スイミングのみのルアーです。
       ですが、きちんとリトリーブスピードを把握する必要があります。
       泳ぎ出しが遅かったり、アクションにムラがありました。
              
       もしかしたら、ジョイント部分が錆び付いているかもしれません。
       メンテもしっかり行わなければいけませんね。      
タグ :メバリング

Posted by 凪スケ at 19:23Comments(0)職人魂

2009年02月18日

身辺チェック①

結果が出せないハードでの業務。
気持ちはあるんですが。

しているようで出来ていない?
個々のハードの認識。

再確認するため、浴槽にてチェック。
スイミングは無理なんでフォール限定。

手始めに常備している中から2点。


ワンダー60
沈下速度…速い
沈下姿勢…フリーで頭下がりのキリモミ?状態。
       テンション掛けるとローリングしながら、ほぼ水平フォール。
       自重のせいか、ローリングのピッチは結構早いです。
       沈下が速いためテンション掛けっぱなしだとすぐに頭が上がりすぎ。
       また、フリーフォール時に前進しながら沈むようです。
       50cmくらいの水深でも、着底時には15cmほど動いていました。
備   考…沈下速度を活かし、一旦狙ったレンジまで沈めてリトリーブ。
       勝負の早いルアーかもしれません。
       釣れるレンジが判っている事前提、ですが。
       自分としては、
       キャスト→ロッド立てたまま着水
       →すぐにベールを返す→ロッドを倒しながら、任意の角度でリトリーブ開始。
       水平フォールを活かすなら、このような使い方をが効果的?と思っています。
       そうするとロッドレングス+αの水深しか出来ないという弊害もありますが…。     
       
バリスティックミノー
沈下速度…ワンダーを『10』とするなら『7』くらい
沈下姿勢…水平。何をしても水平。
       カーブでもフリーでも。
       沈下時はピッチの大きなローリング。
       それも真下に沈みます。
備   考…唯一ヒットまで持ち込んだシンペン。
       その後自分のミスでバラしましたが…。
       フォール中のヒットでした。
       この沈下姿勢(状態)を見て納得です。
       ワンダーよりも使い勝手が良いのでは、と思ってます。
       ただ価格がネックですが…。
              
常備のシンペンは全てダブルフックに換装済み。
出荷時のトリプル(バリスタはシングル)とは、もしかしたら違うかもしれません。

その他のハードについてはまた後日。

(水深の限られた浴槽内でのアクション、個人的な見解をご了承ください)         
タグ :メバリング

Posted by 凪スケ at 18:31Comments(0)職人魂

2009年02月16日

オフト(OFT) メバピカ UV11

最近とんとグローをかける事がなくなりました。
しかし、持っていればなぁ~、と思う事もまた事実。

こちらは
プロックス(PROX) LED根魚人UV畜光器
プロックス(PROX) LED根魚人UV畜光器

自分の注意不足と言おうか?
構造上の欠陥と言おうか?
知らない間に紛失。




不調のためガラクタ箱入りしていたヤツを復活。
オフト(OFT) メバピカ UV11
オフト(OFT) メバピカ UV11










裏ブタをあけ


内部構造を確認。


メチャクチャ単純。
ダイオード?で電池を挟んでいるだけ。


スイッチオン!


不調の原因も単なる接触不良でした。
無駄な支出を抑えられて良かったです。
使うかどうかわかりませんが。

電池×2=530円くらい。
寿命についてははっきりわかりません。
使用しない期間があったもので。
ただ、購入は約4年前で、いまだに点灯可能。
ランニングコストは?です。  

Posted by 凪スケ at 18:15Comments(0)職人魂

2009年02月15日

デビルスプーンフック

コンテッサスプーンのフックを交換。


ヴァンフック デビルスプーンフック
ヴァンフック(VANFOOK) デビルスプーンフック SOS-21BL
ヴァンフック(VANFOOK) デビルスプーンフック SOS-21BL







なにしろコンテッサのフックがお粗末なもので(自己基準です)。

まずこのスナップオンに惹かれました。


根掛かった場合、PEライン使用なら確実にフックを伸ばせるでしょう。
その後の交換もプライヤー無しでOK。
これは魅力です。

パッケージを捨ててしまったので確認できませんが、フック軸よりスナップ部分を細めに仕上げてあるようです。
(メーカーHPも見ましたがコメントありませんでした。パッケージには確かそう書いてあったと思うのですが…。間違っていたらすみません!)
これもデキた設計ですね。

フックカラーはレッドとステルスブラック。
ですが、迷うことなくレッドを購入。

しかし購入後に気がつきました。


これってポイントがネムリ過ぎのような…?
先日の釣行で使いましたが、生憎メバルからのコンタクトは得られず。

バーブレスも嬉しいかぎりです。  

Posted by 凪スケ at 09:19Comments(0)職人魂