12/20,21

凪スケ

2010年12月22日 22:36

●稼動人数
職人
フィネッツァGOFS-862UL-T
セフィアBB 2500SDH+PEエギMS 0.6号 and サンライン ベーシックFC 3lb



計1名



●作業内容

現場D
前回の海況とほぼ同じ。
強烈なウネリが、消波テトラの反対側に良い感じの流れをつくっている。
ただ前回と違うのは水色。
底荒れのせいか、濁りが気になる。

予想通り全くの無反応。

密かに?期待していた外道(シーバス)の反応も無し。



現場E
現場Dよりも波低し。
ヨタ波が恐ろしいが…。

水色は良好。
満月も雲に隠れ、これはいける!と思ったが。
現実は厳しい…。

消波テトラ外側の実績ピンポイントは無反応。
産卵控えてるヤツには波がキツすぎるか?
ならば内側?
しかしこちらも同様の結果。

結局、テトラ帯の先端まで行って、折り返し。
ここまでパラマックスS(カットテール)、グラスミノーS、ストローテール、コイワシ。
そしてハードルアー。
アタリすら無し…。

ところが日付が変わった直後。
ショボ~イあたりののち。

約20cm。
今季後半戦、最初の仕事だったのに。
こんなのを狙ってたんじゃない…。

苦労したわりに結果が出ず、移動。



現場A
鉄板パターンを期待して。
が、現着と同時に裏切られ。
移動するたびに波が落ち、ほとんど水流なし…。

ならば隈なく居場所を探すしか。
ってことで、ハードルアーで全体を流す。

反応ないのでソフトルアーへチェンジ。
ここで、これまで使っていたPEエギMS 0.6号から。
サンライン ベーシックFC 3lbに交換。
ソフトメインなら絶対フロロ。

そして鉄板ポイントで。

20cm以下。

間髪おかず同サイズ。
(画像なし)

しばらく間があって、それ以下をバラシ。
次のキャストでも同サイズらしきものをバラシ。

リトリーブ早すぎ?
チビを避けるにはいいか。

ジグヘッドをチェックすると。
フックが伸びてる…。

根掛りを外した時にチェックを怠ったため。
結果を出したいが為に、気持ちに焦りがあった。

撤収しながら、外側及び内側を。
浮いていないことは明らかなんで。
CDをしっかりして、レンジを下げて。

ヒット。
ちょっと重いけど引かないな~。
なんて思っていると。

カサゴ。
ヤツが浮くわけはない。

次のキャストで納得。
CD10で沈みテトラに接触。
なるほど。

ならば根魚3兄弟。
しかしこういうときに限って、ソイの反応なし。


以上。



●備考
このところ、ウェーダー履いての業務が続く。
一般的ではないけれど、なんか気に入っている。
自分的には。

まだ水温高いのか?
過去に気にしたことはなかったけれど。
まだフナムシが這いずり回ってる。

後々気になったが。
現場A以前ではPEライン使用。

サスペンド仕様なんで安心?してしまったが。
波の影響で、自分が思っているレンジを外しまくっていたかも。

なんにしても状況把握できない自分に非が。

本年度の尺モノは、絶望的か…。
というか、日当すら確保していない……。




●日当
なし(オールリリース)


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